2018/10/28 シャイニングイベント
秋晴れのもと、たくさんの方にご参加頂き、本当にありがとうございました!!
星美ホームのアッタカイ雰囲気の中、映像などを使っていろんなお話をさせて頂きました。
まずは、社会の現状について。
本当に衝撃的な新聞などのニュース。
でも皆さんの身近に起こっているのです。
そして養育について、と冒険教育の話。
毎年同行される、星美ホーム治療指導員でもある工藤さんのお話は本当に胸にぐっときます。
先輩に頼っていた子どもが、次の年には、自分が年下の子の重たいリュックを背負い、前と後ろ、ダブルザックにして歩き続けていた映像は感動です。きっと誰か待っていてくれる!そんな気持ちが彼らを奮い立たせるのかもしれません。
サローネを形にして下さるのは、建築家FUJIWALABO 藤原徹平さん。
心が行き交う街の交差点となるような、あったかいサローネの模型を披露して下さいました。
床材を再利用して、支援者のメッセージプレートにしたり、衰退が心配される林業の発展と掛け合わせたり、子どもの心の癒しと回復✖️多様な人々の心=未来がひらけるお話でした。
星美ホームの専属ボランティア 星の子キッズからも、
渡辺さんが穏やかに、サローネでの日頃の子どもの様子や、ボランティア活動は特別なすごい事ではなく、『日常のごく普通の事』として活動しているという感覚を伝えて下さいました。
心理面からのアプローチは、臨床心理士の古宇田さんからお話頂きました。『ホールディング』、社会のみんなで子ども達を抱える事の重要性。
シャイニングからは、サローネ再建プロジェクトのご案内と、心のファミリーの大切さをお話しました。
子ども達から感謝の歌が披露されました🎵
人は愛されるために生まれた♪と、フレンズ♪
そして、グレッグアーウィンさんの歌のコンサート。
会場の皆が一体となった、皆で作ったラヴ・トレインも楽しかったですね💖
今私達にできる事、子ども達に必要な事を一緒に考える、良い機会となりまりました。
お集まり頂き、本当にありがとうございました。
コメント